いよいよ行楽シーズン本番で、車でお出かけする機会も多くなりますね。ホテル・旅館などで宿泊するのもいいですが、車中泊、ってのもなかなかいいですよ(･∀･)b車中泊をしたことがない方や、もっと快適に車中泊をしたい、という方にまで、便利グッズをご紹介いたします。
車中泊にオススメのグッズ
車の中で寝る、とうのは姿勢もまっすぐではないですし、工夫しないと腰は痛いわ、首は寝違えるわ、疲れはとれないわ･･･とろくなことになりません。奥さんや彼女を連れていたらなおさら。二度とごめんだわ!!って言われちゃうもとになりますね。
今は車中泊に便利なグッズが沢山出ていますので、便利なものはどんどん取り入れましょう。ちょっとばかし値が張るなぁ、と思っても、結局ホテルに泊まることなどを考えればすぐに元はとれます。
マット
まずは車内をフラットにし、寝心地をよくするためのマットです。
こんな感じで使えます。これで、シートのゴツゴツした感じもフラットになって気にならなくなります。これは車中泊専門店オンリースタイルという会社の商品です。今ならゴールデンウィークに間に合わなくてごめんなさい割引やってますw まぁ、行楽シーズンに沢山売れますわな。仕方ない。
でも悠長なことをしていると夏休みにも間に合わなくなってしまいますからね。予定がある方は早めの購入がいいでしょうね(･∀･)b
カーテン
車内が見えたらゆっくり眠れませんし、防犯上もよくありません。車上狙いは車内に金目のものは見えているとターゲットにしてきますので、中は見えないようにしましょう。また、女性が一緒ならなおさら対策しておかないとダメですね。
きれいに隠しましょう(･∀･)b
防寒
山とかだと、夏でも寒いくらいになります>>夜は。ですので、毛布などは持って行きましょう。冬なんかは、何枚も重ね着は当たり前。凍え死にます。
インバーター
車の中で、電源をとることは非常に多いです。普段なら携帯の充電くらいしかしていなくても、車中泊となればテレビや電子レンジ、保冷庫なども使ったりします。ですが、自動車のバッテリーは12Vですので、通常のコンセントはさせません。インバーターは、シガライターソケットから家庭用100Vをとれるようにする、便利なものです。安いものなら2000円程度からあります（ドン・キホーテとかでなら）が、車中泊をするくらいの車なら、それなりに多機能で大容量のものを用意しておいた方がよいでしょう。また、バッテリーに充電する機能がついているものもありますので、使わないときは非常用電源として廃バッテリーかなにかと一緒に家に置いておくと良いのもいいですね。例えば大容量多機能なのならコレ。
充電器内臓ならコレ。
でも、これは車中泊専門店オンリースタイルの方がだいぶ安く買えます（2013年5/1現在）
車中泊の注意点
車中泊の注意点をまとめてみました。
- 私有地への駐車はやめましょう
- 一晩中アイドリングはやめましょう。最悪死にます
- 他の車や人などの邪魔にならないところで車中泊しましょう
特にアイドリング。排気ガスが車内に充満する恐れがあります。冬などは特に、知らない間に雪が積もって車の周りを覆ってしまい、排ガスの逃げ道がなくなってしまって車内に充満、という事故がおこりますし。雪が無くとも何かの拍子に排ガスがもれて車内に･･･というのはありえることなんですね。で、寝ているとそれに気付きません。そのまま一酸化炭素中毒に･･･ということも。ですので必ずエンジンは切ってから就寝しましょう。
他にあると便利なもの
耳栓・アイマスク・枕・フロントガラスの日よけetc…
まとめ
快適な車中泊で、お休みをエンジョイ(･∀･)b してください。こどもたちにもきっといい思い出になると思います。繰り返しますが、くれぐれもエンジンかけっぱなしで寝ないように!!死ぬで!!
以上、車中泊のステマ記事でした!!
