関西風お好み焼きの作り方とコツ【我が家の場合】

今日は晩ご飯にお好み焼きを食べました(・∀・)b うちの息子(1歳2ヶ月)がお好み焼きに目がなく。。。お好み焼き率が高い我が家です。どれくらいのペースかというと、週一から10日に一度くらいw 食べ過ぎでしょ(笑)

そこで、更新頻度が落ちているこのブログのネタになってもらうべく、焼きながら写真を撮ってみました。材料と一緒にご紹介しますね。あ、材料を刻んだりは嫁がしてくれますが、焼くのは私担当です。

お好み焼きの材料

まずは材料から。

テーブル汚くてごめんなさい;^_^A
材料は

  • 小麦粉
  • 山芋
  • キャベツ
  • 天かす
  • 刻み紅生姜
  • 粉末ダシ
  • 豚バラ肉(できればお好み焼き用

イカ玉が良ければ豚の代わりにイカを用意しましょう。でもやっぱり豚玉が一番うまいですな。ちなみにこの「玉」は卵入り、という意味で、お好み焼きが丸いからではありませんw

お好み焼きの作り方

まず、キャベツをボウルに入れましょう。

次にすりおろした山芋、卵一つ、天かす、紅生姜を入れます。

混ぜるとこんな感じ。

それから小麦粉を投入。混ぜながら量を調整します。今回はティースプーン山盛りてんこ盛りの小麦粉3杯分(・∀・)b

サクッと混ぜましょう。あらかじめ小麦粉を入れて混ぜておくと美味しくありません。焼く直前に小麦粉を入れてサクッと混ぜるのがコツです。

鉄板やホットプレートを温めて豚バラ肉をひきます。ぶ厚めのお肉を使う場合、お肉から油が出るので鉄板に油をひいておく必要はないです。

コテやフライ返しで肉を切ります。

生地をその豚バラの上にのせます。ちなみにうちはモダンにするので、まずは生地半分、焼きそばの玉半分、残りの生地をのせる、という感じ(・∀・)b

焼けるまでヒマなので隅っこで鉄板焼w今日は豚トロです。これがまたウマイ(^O^)

生地の真ん中から湯気が出てきだして、フチがパリパリになってきたらそろそろひっくり返しどき。ソッと下にコテを滑りいれて焼き加減を確認して、全体を鉄板から剥がしたら…エイヤッ!!とひっくり返しましょう\(//∇//)\ 腕の見せどころです(・∀・)b 生地がゆるくなければ特に難しくはないです。

裏も焼けたら、鉄板の隅に移動させて…

もう一つの卵をパカッ(・∀・)b黄身をカンカンッとコテでつぶし、焼けたお好み焼きを載せる(^O^)

美味しそうなお好み焼きの出来上がり~(^O^)

コツと味の決め手

コツと言いますか。味を左右するのは山芋です。粘りの強い自然薯なんかが手に入れば、もったいないかもしれませんがつかってみてください。味の違いに感動します。

粘りの強い山芋を使う場合は少なめでいいですし、生地がかたい感じがしたら水ほんの少し足しましょう。普通の山芋なら水はいりません。

ソースはたっぷりかけましょう。うちは幻のヘルメスソースを使ってます。トンカツ用ですけどw メーカーの地元、駒川商店街にはいつでも売ってますw

おまけ

お好み焼きを食べ過ぎたうちの息子のお腹を見てやってくださいw

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