【釣行記】挫折のカワハギとしくじったタチウオ

最近すっかり釣りブログ化しているこのブログw 別にイヤではないんですが、どんどん脱線していってるなーと。まぁ、流れのままに身を任せるブログ運営というのも悪くないw

■釣行日:2013/9/28 15:00-19:15 ■場所:貝塚人工島
■釣法:胴突テンヤの引き釣り ■釣果:。。。 ■同行者:大ノ輔総長一家

ハゲが食いたいんだよ、ハゲが。

、あ、ハゲってのは大阪の言い方で、標準和名をカワハギといいます。まぁ、皮を剥ぎやすい、というところでついたであろう名前のルーツは一緒だと思いますがw

カワハギはその肝が絶品。肝を溶かした醤油やポン酢で食べる鍋や刺身は気絶するくらいウマイです。また、キモと一緒に炊く煮つけもこれまたウマイ。タチウオは食べるのも釣るのも食傷気味だった私は、初めてのカワハギ釣りに行くことにしました。場所は貝塚人工島。カワハギ釣りにも実績があるポイントのようです。

途中仕掛けと石ゴカイを購入して釣り場に着き、ネット等で情報収集したとおりに釣りを始めてみるもまったくアタリがない。うまいひとなら1時間に20とか釣るのに、こちらにはまったくアタリがこない。エサだけがなくなっているなら腕の問題かもしれませんがエサすらもなくならないもんなぁ。おかしいなぁと思っていたら根がかり。

あぁ、今日はダメなんだ、と思ってタチウオ釣りに切り替えようと場所の移動を開始。すると、大ノ輔総長のトヨタ製ランボルギーニとすれ違う。え?え?え?なんでこんなところで?南港やら堺やらですれ違うならまだしも、なぜに貝塚で?どうやら貝塚の国華園に買い物に来ていたご様子。その帰りにご家族でなんか五目釣りでもカワハギ釣りでも、といった段取りだったようです。ということで、二男二女でカワハギ釣りのセッション開始!!

釣れない。やっぱり釣れない。ですが総長夫人が一匹カワハギをゲット!!んん?やっぱりいるのかぁ?と気を取り直して引き続き釣りをするも。。。。。。。。。。

カワハギ料理

頂いたカワハギは肝和えにいたしました。あ、総長一家はキャッチアンドリリースなんです。私は基本キャッチアンドイート。川シーバスやドブシーバスは食べませんが。

20130930-212338.jpg

んー、やっぱり料理はボウルで混ぜてから皿に載せないと、見た目が美しくないですなw 以上終わり!!

え?タチウオ?

あのポイントにはタチウオはいない、という調査結果が出ておりますがなにか?

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