これは、仕事柄とても気になるニュース。
東日本の場合、新規顧客を対象に12月から来年4月までに2年契約すると、戸建てなら現行の月額5460円を3600円台に割り引く。マンション向けは現行の月額3000～4000円台が約2800円になる。
西日本は、新規、既存顧客を問わず戸建て向け月額料金5670円を契約年数に応じて値下げする。最初の2年間は4500円台となり、8年間契約すると、8年目には3700円台になる。
と、いうことです。
僕が住む関西圏では、関電系のイオ光が非常に安く、郊外の戸建では凄いシェアを持ってます。
なにせ安い。プロバイダ込みで5200円だったかな？(間違ってたらごめんなさい)か
だから、業務用ではない、一般家庭には大人気ですねー。
色々な地域の電力系光サービスの会社を見てみましたが、初期費用、月額利用料ともにイオ光は群を抜いて安いです。
まあ、全国的に価格を抑えるということですから、鈍化してきた回線増のペース戻したい、というところと、ある程度多くなった加入数で金銭的にも余裕が出てきた、といったところでしょうか。
光ファイバーを含めたブロードバンドも、贅沢品から、生活必需品になってきた、ということでしょうね。
それと同時に、その代替品である無線LAN機器への対抗や、スマホしか使わないユーザーにも使ってもらえるようにもしたいんでしょうね。
消費者としてはありがたいことです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121121-00000071-jij-bus_all
