過去にそのドメインがどんな使われ方をしていたのか調べる便利なWebサービス

こんばんは。今日は気分がイイです。なぜなら。レンタルサーバーの更新を忘れてぶっ飛んだブログがあるんですけど、そのブログにある程度記事を戻すことができたから。
私は釣りが趣味で、なかでもシーバス釣りが大好き。子供が生まれてからは少々遠ざかってはおりますが、魚釣りが大好きなんです。そして、初心者さんに向けたブログをつくってたんですね。記事自体は30弱程度だったんですが、初心者向けに、何を買えばいいのか、何から始めればいいのか、といったことを自分で言うのもナンですが丁寧に書いていたんですよ。

ほぼ放置していたブログにも毎日それなりの訪問者さんがいらっしゃって、意義はあるものだったんです。知らんけど。だから、レンタルサーバーの更新を忘れたことに気付いたときは、夜中にも関わらず布団から飛び出してどうにかならんかと四苦八苦したことを思い出します。

Wayback MachineというWebサービス

Wayback MachineというWebサービスがありまして。これが超便利。1996年以降のGoogleのキャッシュが見られるサービスです。

Screenshot of archive.org

知ってはいたけど忘れてしまっていたので使ってなかったけど。ぶっ飛んだサイトの、せめてコンテンツだけでも写したい!!コピーしたい!!とは思ってたんですがね。

ところが昨日のホームページ作る話をしていたところ、その彼女は以前にホームページを持っていたんですね。ですが放置した結果、レンタルサーバーは解約、ドメインは失効w サイトはぶっ飛んでしまいました。で、ドメインはまだ空いているのかを調べてみたところ、まだ取得できる状態であることを確認。で、誰か他に使っていた履歴があるのかどうかをWayback Machineで調べてみたら誰も使っていなかった。ついでに昔のホームページ見て、お~若いねぇwwwとかやってたわけです。

そこでふと思い出した。「ってか、オレのサイトもこれで見られるんじゃね?」って。今日やってみたらめでたくキャッシュが残っていましたとさ。もちろん全部ではなかったんですけど、全部じゃなくてもいいんですよ。ある程度戻ってくれるだけでもだいぶ嬉しいです。

Wayback Machineの使い道

このWayback Machine、アフィリエイターが使う際の主な使い道は「中古ドメイン」取得時でしょうね。過去にそのドメインがどんな使われ方をしてきたのか、チェックしたいじゃないですか。変なサイトで使われていたら下手したらマイナス評価スタートでしょうし。スパム認定されていたドメインとか取得しちゃったら最悪ですよねwww

そのドメインが中古ドメインなのか、まったくの新規ドメインかなんて、履歴を調べてみないことにはわかりませんよ。たまたま取得したドメインが実は他に誰かが使っていた場合だってあるわけですしね。というわけで、ドメインを取得する際には履歴をチェックしておきましょう。なんか話がドンドンずれていった気もするけど、ま、いっか。いつものことだwww

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