どうもご無沙汰しております。放置していたこのブログ、掘り返して更新してみました。そもそもごちゃまぜだったこのブログですが、釣りを中心とした話題で再度前線に復帰してもらおうかな、と考えておりますです。はい。
ということで、まずは直近の釣りから掘り返してここ最近の釣りを整理してみたいと思います。ではいきます。
■釣行日:2016/02/11 06:30〜10:30 ■場所:舞鶴市 大浦半島
■釣法:ショアジギング ■釣果:サゴシ×2、同行T本氏、サゴシ×1
冬は日本海でショアジギでしょ
このシーズンは太刀魚が長く釣れ続き、正月明けでも太刀魚狙いのアングラーがズラッと堤防に並んでいました(これはまた別記事にて)。そのためか、自分のなかでショアジギング熱がいつまでたってもおさまらず。日本海までサゴシを釣りに行ってきました。
冬の日本海というと荒れるイメージですが、舞鶴湾内はそんなこともなく、天気予報さえ見ていけば非常に穏やかな海です。
最近よく釣行をともにするT本氏ですが、私とはハマちゃんとスーさんの関係。私がハマちゃんですよ、もちろん。そのT本氏とともに4時過ぎに大阪を出発し、ポイントに到着したのが06:30頃。ところがさすがに祝日。メジャーポイントの人口密度は恐ろしいものがありました。10月の大阪湾も真っ青な人、人、人。。。
少し移動して自然海岸に近いポイントから釣りをすることに。エントリー開始が7時前でした。
まずは舞鶴サゴシの基本ルアー、シルバー20gのジグをキャスト。軽いのでさすがに60m程度しか飛んでいきません。まぁ、ラインが太いとかキャストが下手とかいろいろ他にも理由はあるわけですが。。。
青物を狙うときのように高速でしゃくるわけではなく、ワンピッチショートジャークをスローにフワッ、フワッといれていきます。ただ巻きが基本メソッドの方もいるみたいですよ。
ベイトはカタクチイワシ
アタリがないまま周りはどんどん明るくなり、しばらくするとジグのリアトレブルにベイトが引っかかってきました。
もうね、ちっちゃくてもカタクチイワシなんですよ。本当にちっちゃいのに、やっぱり顔の下部分に片開きの下あごがついてました。
ヒットの時間
そしてやってきましたヒットの時間。「あ、食った」と横を見ると、同行者のT本氏も竿を曲げている!! 見事なダブルヒット!!
まぁアベレージサイズですなー。
その後も私がもう一匹追加して合計三匹。
10:30頃潮止まりになって気配も消えたため納竿としました。
帰ってから美味しくいただきました
サゴシを非常においしい魚です。特にオススメがしゃぶしゃぶ。
鰆サイズでなくても十分おいしいお魚。火を入れすぎないことでゼラチン質がトロッとしてて非常においしいです。
お刺身もおいしいですが、この魚は皮を剥ぐのに一癖ありまして。いっそのこと炙ってしまった方がいいですね。そのままあぶって食べるもよし、塩してから周囲を炙り、氷水で締めてタタキとして食べるもよし、です。
炙った面にスダチをしぼり、塩をふりかけて塩タタキにするのも良いですよ。
まとめ
久々にブログ記事を書きましたが、いやぁ相変わらず余計な文章の多いこと多いことw まぁ、これも含めて私の文章ですなー。舞鶴の釣果は最近はあまり聞かなくなりましたが、敦賀とかでも釣れるみたいなので、いろいろ行ってみるのもありですね。
タックルデータ
ROD:DAIWA/SJ96M
REEL:DAIWA/’12LUVIAS 3012h
HUNDLE GLIP:DRESS/CARAMEL BLOCK Light
LINE:RAPALA/RAPINOVA-X MULTI-GAME 1.5号
LURE:Hayabusa/Jack eye SHOT 20g