質の良い睡眠、とれていますか?

寒いです。上品な言葉で申し上げますに、クソ寒いです。
布団からなかなか出られない御仁も多いとご推察いたします( ̄▽ ̄)

さて、わたしじしんは冷え症ではないのですが、冷え症の方はなかなか寝つきにくいそうですね。
そこで入眠しやすいアドバイスがあったのでご紹介します。

■冷え症の人は冬、寝付きにくくなると判明
睡眠専門医であるスリープクリニック調布院長・遠藤拓郎先生によると、「夜、就寝前に体温が上がり、身体の表面、特に手足からの放熱が促され、高い体温が一気に下がることで眠くなります。
しかし、冷え性の人は寒い冬はこの体温調節が上手くできず、寝つきにくくなる傾向があります」とのこと。
冷え性の人は、気温が低い冬は血のめぐりが悪くなり、手足の血管が収縮し、手足からの放熱が促されにくいので、身体の深部温度が下がりにくくなります。そして寝つきにくくなるのです。
また、朝は、太陽の光を浴びることで目覚めるというメカニズムですが、冬は日の出が遅いため、すっきり目覚められないという人が増えるのです。

体温が下がると眠くなる、というのは有名ですな。冷え症だと調節がうまくいかないのも納得。
それに、日光で体内時計がリセットされ、目が覚めるメカニズムも作用しにくいのでしょう。

■就寝1時間前の入浴&就寝30分前の首もと温めが効果的
冬場に質の高い睡眠をとるには、「就寝前に体温をしっかり上げ、手足から放熱を促し、身体の深部温度を下げれば、入眠しやすくなります。
また、質の高い睡眠を取るには、“深睡眠(しんすいみん)”が必要不可欠ですが、この深睡眠は、就寝前に体温をしっかり上げると得やすくなるので、寒い冬でも翌朝すっきり目覚めることができるのです」(遠藤先生)
実際に体温を下げ入眠しやすくするには、寝る1時間前の入浴が効果的。入浴は熱いお湯ではなく38~40℃のぬるめの湯船に10~20分ほどゆっくりつかり、リラックスします。
さらに寝る30分前に温かさを感じるポイントが集中している首もと温めると、全身の血めぐりがよくなるため、手足まですばやく温まります。特に手足に冷えを感じやすい人にはおすすめ。

睡眠は、身体の疲れをとるだけではなく、心にも大きく影響します。睡眠の質が低下したままにしておくと、体力が低下し、風邪をひきやすくなることも。血液を循環させ、放熱させることで快眠を目指しましょう。

私は息子さんをお風呂にいれて温もってると、風呂上りにパジャマやスウェットを着ても汗かいて余計に冷えるようなタチですから、それはそれで体温調節は難しいんです( ̄▽ ̄)
風呂ばかりに生活のリズムを合わせられない辛さもあります。
でも、一度ここに書かれてるやり方をためしてみようかな、とも思いますね。風邪ひいたときなんかはまさに風呂上りに粗熱だけとってすぐに寝ますしね。おんなじようなもんでしょう(笑)

【まとめ】よい睡眠は、下手な健康法やサプリなんかより、美容と健康に一番寄与すると思います。

引用元:http://www.biranger.jp/archives/57986

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