引越し屋ついて真面目に考えるのは時間の無駄

なんやかんや言うて、あっと言う間に秋になりますよ。先に宣言しときますけどwww

そして秋になると人事異動の季節で引っ越し増えるんですよね〜。ということで、軽く思いついたことだけですが、引っ越しについてアドバイスできることを書いておきますね。マジで書きながらネタを頭の中で掘り起こすので、果たしてまとまるかどうか…w

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引っ越し業者の決め方

引っ越し業者を選ぶのに何を基準に選びます?仕事の丁寧さ?値段?もちろん値段が安くて仕事が丁寧なのが一番でしょうけど、なかなかどうして、価格とサービスは比例します。
ですので、新築に引っ越すなどの場合は、高くてもサービスのしっかりした所を使った方が良いでしょうね〜。その中でも養生が丁寧で、細心の注意を払って作業してくれるのはやっぱりアート引越センターでしょうな。我々業界人(えっ?)の中では有名です。サービス内容については頭一つ抜けている感じです。

建具や廊下、家具などを徹底的に養生してくれます。とても丁寧な仕事をしてくれるので、少しくらい高くついたとしても、新築の家や新品の家具に傷がつくことを考えれば安いものです。

安いところを探すなら、一括見積もりサイトとかで必要情報を入力すると連絡がきます。その中で安いところを選べば良いとおもいます(・∀・)b

一括見積もりサイトのリンク貼っておきますね〜。

引越し 見積もり

それでも少しでも安くしたいあなたへ

簡単です。引っ越しを安くするにはそれなりの条件があるのですが、自分にできる範囲でこの条件に当てはめていきましょう。

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  1. 土日ではなく、平日に引っ越す
  2. 繁忙期をさける
  3. 月末より月初
  4. 時間フリー

といったところでしょうか。

平日が安いのはわかりますよね。土日はバイトに割り増し給料を払ったり、沢山の引っ越しが重なったりするので割高になります

繁忙期をさけるのは、まぁ、できるなら、という感じです。繁忙期は素人のバイトも多くなるし、高いしでできれば避けたいところですね、具体的には春の3月4月あたりです。

月末は、家賃の二重払いをなるべく避けるために新居の家賃発生を月末ぎりぎりにしている人たちが集まりますので必然的に高くなります。

一番頑張りやすいのが、前日ないしは当日に作業時間の連絡をもらうというもの。中途半端な時間を引っ越し開始に指定すると、そのトラックが1日2件3件とこなせるところ、あなたの引っ越し1件で終わってしまうかもしれません。逆にフリーにしておいてあげると、引っ越し屋さんは場所や作業内容等を考えて効率よくトラックを運用できますのでその分安くできるんですね。これは逆に土日祝の方が喜んで貰えます。

まとめ

引っ越しは、業者選びやらなにやらよりずっとずっと大変なことが多いでしょ?引越し業者選びなんかなちゃちゃっとすませてしまいましょう。こんなこと、深く考えずにサクサク先へ進みましょう。

あ、そうそう、僕が業界人って書いたのは、元不動産屋さんだから。今は違うんですけどね。

最後に、引越のときに必要な手続きを書いておきますね。

■数ヶ月前

  • 現在の住居の退去予告(賃貸の場合。届け時期は契約による

■1ヶ月前

  • 引越し業者の選定
  • レイアウトの決定
  • 家具家電をそろえる

■1〜2週間前

  • 住民票の手続き(転出)
  • 荷造り開始(逆の季節のものから)
  • 粗大ゴミの処分(引越業者で請け負ってくれる場合も。相談してみよう)

■2、3日前

  • 電気・ガス・水道の手続き
  • 銀行・クレジットの手続き
  • 引越業者に支払うお金等、必要な現金を用意する

■当日

  • 近所への挨拶
  • 出て行く住居の清掃

■当日荷造りしてしまって焦るもの

  • トイレットペーパー
  • 現金

特にトイレットペーパー!!ほんまに焦りますよ、いざというときにwwwwww

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